一歩づつ
2011年 04月 05日
この度の地震で被災された皆様に、一日でも早く、前に進む為の確かな情報と、
どうか安心して住める暖かい場所と、暖かい食事が届きますようお祈り申し上げます。
震災の日は仕事帰りに、外で液状化現象を目の当たりにしました。歩行者信号は
消え、噴出する泥と水、余震の度に歩道の裂け目が移動するという異常な光景を
目の当たりにしました。途中、ガス管が破裂して瓦礫を飛ばしている場所、地面が
傾いて、見る間に駐車場の車が移動してぶつかっているのも見ました。写真は
震災後、一週間程経過してから撮影したものです。
当日は小学校へ避難し、夜を明かしました。余震が続くので、深夜にストーブは
切ることになりました。東北の被災者の方の寒さはこの比ではなかったと思います。
家の中では洗濯機が倒れ、冷蔵庫の扉はあき、家具やパソコンが破損しました。水と
ガスは11日たって復旧し、自宅で暖かいお風呂に入れることが、どんなに幸せか
実感しました。まだ復旧の目処がたたず、家族でお家に帰れない友人もいます。
一番不安なのは、いつまで不安定な状態が続くのか分からない事です。身一つで
生活されておられる方のお気持ちを考えると胸が痛みます。長いので一度記事を
閉じます。
どうか安心して住める暖かい場所と、暖かい食事が届きますようお祈り申し上げます。
震災の日は仕事帰りに、外で液状化現象を目の当たりにしました。歩行者信号は
消え、噴出する泥と水、余震の度に歩道の裂け目が移動するという異常な光景を
目の当たりにしました。途中、ガス管が破裂して瓦礫を飛ばしている場所、地面が
傾いて、見る間に駐車場の車が移動してぶつかっているのも見ました。写真は
震災後、一週間程経過してから撮影したものです。
当日は小学校へ避難し、夜を明かしました。余震が続くので、深夜にストーブは
切ることになりました。東北の被災者の方の寒さはこの比ではなかったと思います。
家の中では洗濯機が倒れ、冷蔵庫の扉はあき、家具やパソコンが破損しました。水と
ガスは11日たって復旧し、自宅で暖かいお風呂に入れることが、どんなに幸せか
実感しました。まだ復旧の目処がたたず、家族でお家に帰れない友人もいます。
一番不安なのは、いつまで不安定な状態が続くのか分からない事です。身一つで
生活されておられる方のお気持ちを考えると胸が痛みます。長いので一度記事を
閉じます。
by macaronamacarona
| 2011-04-05 02:01
| クレイクラフト